メンテナンス考 その2

顧問のタナカカツキです

 

 

 

 

メンテナンスのお話です

 

私たちはまだ

水草水槽を美しく維持管理するため

人の手によるメンテナンスが必要な時代を生きております

 

メンテナンス=めんどくさい

と思いがちですが

実はそうでもありません

 

メンテナンスこそ、水草水槽の醍醐味

大自然と繋がる瞬間です

サウナ室から水風呂へ入って外気浴に至る、あの至福の時間

身も心も清々しく調律される感じ…

わかる人だけウンウンと頷いてください

 

 

なんでめんどくさいと感じるのか

 

それはメンテナンスが合理化されていないのかもしれません

見直す必要があります

 

 

 

 

 

メンテナンスは最短で最速で低カロリーを目指します

 

 

 

 

 

 

途中分岐で排水

濾過フィルターから途中分岐で排水しちゃう!

レバーを90度ひねるだけで、即排水!

 

DSC09873.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホースで繋いじゃう

水の入ったホースをブリッジさせる

複数の水槽はまとめて換水しちゃう!

 

DSC09867.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浄水器をつける

有害な残留塩素や金属、細菌を除去、中和剤は使いません

水道水をそのままザブザブ入れちゃうよ!

 

DSC09875.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最短の動線で!

給水、排水ができる場所と水槽はとにかく近づける

 

DSC06758.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい道具を長く使う

高価でも、よい道具は手に馴染んでくる

結果、コストパフォーマンスも良い

悪い道具を使うといちいちストレスを感じる

 

 

P6265592.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水草はいつもモッサモサで

水草が少ない水槽は、富栄養になりがち

苔が出てメンテも大変

水草はいつもモッサモサにして

水草の浄化作用を大いに活躍させる

 

DSC07359.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水槽が小さすぎない?

小さい水槽は外気温に影響受けやすく

なかなか水が安定しない、伸びた草もすぐに水面に達してしまう

小さいのにずっと面倒みなきゃいけないハメになる

 

 

 

 

完璧主義に陥らない

汚れは気になりだしたら止まらない

薄目で見てキレイであればそれで良し!

 

 

DSC07378.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十分な情報を

維持管理の情報はネットでただで手に入ります

水草育成の環境が整ってない状態だと

無駄な散財もしてしまい多カロリーに

 

 

 

 

やる気が起きるまで…という幻想

めんどくさいと感じてることに

いくらやる気を待ち伏せしても、そんなものは都合よくやってこない

やる気なんか出る前にやっちゃう!

やる気なんか無視してただやる!

やれば気持ちも躰も動きだす!なーんにでも言えることですなぁ

 

 

 

 

 

分割する

10日に一度のメンテナンスに1時間かかるとすれば

2日に一度12分間やるほうがいいぞ!

 

 

DSC07957.jpg

 

 

 

 

 

 

 

メンテナンスは

できるだけシンプルに合理化する

それをたんたんとこなす

やがて習慣化する

 

脳に負荷をかけることなく

何も考えず、しなやかに

 

無駄のない動きで

それはまるで、日本舞踊を踊ってるかのごとく

 

それはまるで、朝、冷たい水で顔を洗うように

 

ただ気持ち良いだけになる

 

 

 

 

 

 

 

 

         ポチッと押していただけるとうれしいです 
               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

 

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

| テクニック | 16:44 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
メンテナンス考 その1

顧問のタナカカツキです

 

 

 

毎日癒されたーい!

って思って水草水槽をはじめたのに

やってみたら、水草が上手く育たない…

苔が出る!メンテナンスが大変!

CO2の添加ってどーするの?

 

なんてことがあります

 

 

 

 

 

 

わからないことを調べて

徐々にわかっていくことに喜びを感じられればいいのですが

とかくこの分野、自然科学的な知識も必要だし

器具を揃えるにも銭がかかる

そもそも部屋にそんなスペースない

ってことで、はじめようとしても

なかなか二の足を踏んでしまうものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧問は今年で水草水槽歴6年目になりますが

水草を育てるという基本的なことを含めて

ストレスなく管理できるようになったのは

ここ最近です

 

 

DSC06656.jpg

 

 

 

今はほんとに

目の前の水槽は

ただ美しさを提供してくれるものになったなあと

しみじみするのでございます

 

 

 

DSC07577.jpg

 

 

 

 

都市型生活で

大自然と切り離されて生活する私たちに

水草水槽はとっても相性が良く

大自然の一部を切り取ったかのように

生活空間に取り入れることができます

そして、日々の管理も簡単です

と、今の私は言うことができます

 

 

 

 

自転車や車を運転することに似ているのかな

 

 

 

P6165488.jpg

 


 

最初はいちいち大変なことが

オートマチックになってゆきます

 

顧問ははじめた頃、パイプからホースを抜くこともさえできなかった

(ホースを引っ張るのではなく、一度押してから引っ張るやり方を知った時は目からウロコでした)

 

水草育成の知識も技術もついて

メンテナンスの合理化も図られ

いかにストレスなく管理ができるか

そのやり方が年々洗練されてゆき

意識することなく身体が覚えてしまって

(たぷたぷに水の入ったバケツを運ぶ術さえ)

 

気がつけば、目の前にキラッキラの大自然がただあるのです

 

 

 

DSC03171.jpg

 

 

次回は、メンテナンスの合理化について

お話ししたいと思います

 

 

 

 

 

 

近未来、自動運転の自動車が街中を走る時代が来るのだったら

すべて自動化された水草水槽も登場するよね?

 

 

そうなってから始める!というのも手だと思います

若い方限定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         ポチッと押していただけるとうれしいです 
               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

保存保存

保存保存

| テクニック | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手前5センチを新しく
顧問のタナカカツキです






水草水槽を長らく維持管理しておりますと

DSC07343.jpg

水槽の前面、一番手前が窮屈になって






ソイルも細かい粒になって、汚泥化し、下草も元気がなくなってきます

DSC08470.jpg







酸欠なのか、なんなのか、緑色した藍藻も出てきて… これはいかん…

DSC08469.jpg

そろそろリセットかな〜っと、おもいつつ

もう少しこのレイアウトのまま楽しみたい





そんなときは


水槽前面の下草だけカットして、新しいソイルを入れて
再び新鮮な下草の絨毯を楽しもうではありませんか!



↑手前5センチほどをカット、下草も汚泥化したソイルも吸い出し、取り出します







躊躇なくハサミを入れて

IMG_8937.jpg


チョキチョキ、ザクザク








ベロ〜〜〜〜ン

IMG_8936.jpg









ベロベロベロベロベロベロ(快感)

IMG_8935.jpg

取り出して(フィルターを止めて作業)







空間のできた前面に新しいソイルを入れます(写真撮り忘れ)








同じ種類の(ニューラージパールグラス)を植栽し、一週間ほどたった頃の写真↓


DSC08012.jpg






新しいソイル(ニューアマゾニア)には十分な養分が含まれております

DSC080122.jpg










一ヶ月もすれば、もっさりと、シャキシャキの下草の絨毯ができあがり

DSC08462.jpg

重なりあった部分は適当にトリミングしてととのえるとよいでしょう









DSC08707.jpg


水槽の印象も新しくなって、気分もよし








以上になりまーす






                         ポチッと押していただけるとうれしいです
               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
| テクニック | 06:24 | comments(9) | trackbacks(0) | pookmark |
壁面ストック
顧問のタナカカツキです

 
 
 
 
 
 
水草をレイアウトする

 
 
 
 
 
  

立体的な水槽の中に

どの植物を、どのように植栽するか

その植物の成長スタイル、水質や光の要求度などの制限を受けながら

人が自然と共に創りあげる生きた絵画制作

 
 

 
 
 
顧問はこの楽しみをもっと広くいろんな人が

簡単にはじめられるとよいなあと思っております

このブログも、そんな想いが原動力となって

現在も地味につづいております

 
 
 
 
 
 

それと、

水草レイアウトのスタイルは

その制作段階も含めて、もっといろんな人ぞれぞれのやり方

あってもいいのになあと思っています

 
 
 
 

 
 
 
 

創作は自由なはずなのに

すっかりネイチャーアクアリウム天野式、もしくは亜流が定着しております

もっと、我流、邪道、独自なスタイル、やり方がが渾然一体となって

その分野は豊かになっていくものと思いますが、いかがなもんでしょうか?

 

 
 
 

 
 
 
 
 
  
 

 
 
 

さて、今回は壁面ストックについてのお話しです
 
 

顧問は成長の早いウィローモスを、数年前から水槽内から徹底的に取り除き

もっぱら、ウィーピングモスを使用しております
 


IMG_4574.jpg

 
 
 
 

ウィーピングモス垂れる特性がなんといっても魅力的なわけですが

他のモスよりも石や流木にベッタリと活着するように感じます

細かいトリミングで、ベルベットのような質感を実現させることができるように思います
 
 
 
 

IMG_8501.jpg

 
 
 
 

そんな使い勝手の良いウィーピングモスですが

そんなに安価で流通してないので、使用頻度の多い顧問は

十分な量をストックしておく必要があるのです

 
 
 

他の水草のように根を張らない素材ですから

水槽の壁面を利用します
 
 
 


DSC08353.jpg

 
 
 
 

取り出すのも簡単
 


DSC08357.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

つくりかたは園芸ネットでサンドイッチするだけです
 


DSC08371.jpg

 
 
適当にちぎって、ネットの上にのせます
 

DSC08372.jpg

 
 
 
 
 
ネットで挟んで、ビニタイを編みこんで固定
 

DSC08376.jpg
 
 
 
 
 
モスがズレないように、中央あたりにもビニタイをくぐらせときます

 

DSC08380.jpg
 
 
 
 
 


 
 

DSC08382.jpg
 
 
 
 
 
水槽のフチにひっかける
 
 

DSC08388.jpg

 
 
 
空いた壁面にひっかけとけば良いだけです
 
 
 
 
 
 
 

ほっとけば
モサ〜〜〜〜〜〜
 
 
IMG_8557.jpg


 
 
 
 

以上でーす








 


 

                         ポチッと押していただけるとうれしいです
                 にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

| テクニック | 15:59 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
換水のタイミング
顧問のタナカカツキです
みなさま、よろしくお願いいたします








換水にまさるメンテなし


とは、誰が言った金言か




DSC06758.jpg



あらためて、換水について書こうと思いますが

結論からいうと、換水のタイミングと量は経験による勘のようなものに頼るしかないなあ〜ということです









週に一度3分の1の換水、などの定説は

大きく間違ってはいないと思いますが、それをそのままやったとしてもやっかいなコケが出たりするもんです







立ち上げ初期は、毎日換水したり

安定した強い水ができあがった水槽であれば、長い間ほったらかしても大丈夫だったりします



DSC074.jpg



さまざまな条件が相互作用してる水槽の中の水はいつも変化しているので、定期的な換水なんてのはありえないですよね

換水はひと仕事(何本も管理してる人は大仕事)なので、定期的な換水で習慣化するというのは有効だと思いますが

換水のタイミングはケースバイケース、水槽の水の状態を目で見て感じて、臨機応変におこないたいもんです







どんな条件があるのか


使用ソイルの量と種類、水槽サイズ水の量、水槽内の水草の量と種類、照明の照射時間と波形の種類、フィルターの濾過能力、生体の量と種類、餌の量、立ち上げからの経過時間、その地域の水道水の質


キリがないので書くの中断

これらの条件の相互作用なんだから、水槽の中の水は常に複雑な状態にあって厳密にコントロールできない、情報もシェアできない、水槽は状態は千差万別!





よって、水の正確な操縦はあきらめる






自然界にある水草も、絶えず変化する環境(野外ならなおさら)、そして常に新しい水が注ぎ込まれる環境にあります


常に変化しつつも、水は元の状態に戻ろうとする働きがあるので

換水さえやっていれば、いつかは「ん?安定したのかな?」と思えるような状態になってくれます




DSC06760.jpg



で、結局、顧問はどんなタイミングでどんな量の換水してんだ!ってことですが





言うと

日曜日の朝に3分の1の換水をしています





なんだ!定説通りかよ!ということですが

換水しない週もあったり、週に2回、3回換水したりと変化を加えてます


経験による勘のようなものに頼って(それが正解なのかもわからないまま)変化を加えた換水をします

アオミドロのようなコケは何年も見てませんし、油膜もなくなり、水はキラキラしているので

良し。ということにしております




DSC06586.jpg



近年はミスト式による立ち上げをしているので頻繁に換水しなければいけない初期段階をすっとばしています











換水はめんどくさいものではないです

習慣化すれば、顔を洗うくらい当然な生活の流れの一部分で

換水後は水草の光合成がさらに目で見える状態になって

たくさんの気泡は見た目にも美しいです


水草の気持ちになってみるのも大切

新しい水きたーーーー!って感じて

とても爽快感があります

中毒性さえあると思っております

日曜日になれば換水したくなる

換水しないと気持ち悪いという、内部モデルが出来上がってます

そうなれば、植物とうまく寄り添うことのできる管理者となっていることでしょう







では、人間における換水「サウナ」へ行ってまいります

静かなサウナ室から望む横浜港の雪景色



IMG_7431.jpg




換水にまさるメンテなし

水草にとっても、人にとっても











つーことで、前置き長かったけど


発売したよ〜〜〜〜〜!



















          ポチッと押していただけるとうれしいです
にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ



| テクニック | 22:35 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
わたしの絵の具箱
顧問のタナカカツキです
今年もよろしくお願いいたします






キューバパールグラスやニューラージパールグラスなどの下草
こんなかんじで、ミスト式でほったらかし管理


DSC06556.jpg


ここから、必要な分だけの素材を取り出し、コンテスト用の作品に使用したり、仲間にパスしたり






去年の9月頃の状態↓


DSC05513.jpg


底床添加剤とソイルはニューアマゾニアを使用

水槽内の水分を逃がさないよう、ガラス蓋(サイズきっちりの)をして、その上からLEDライトをぽんと置くだけ





ミスト式管理は、とくに何もむずかしいことはしていません


DSC06557.jpg



コメント欄にいくつかのご質問にお応えしていますが
その中で、カビが出る、苔が出るなどのご報告を受けますが
私達はまだそのような状態を体験したことがないので適切なお応えができずにいます

対応策としては、カビの原因菌をミスト内に持ち込まないようにする
たとえば、寒天培養の草は使用を控えるとか、養分を吸ったであろう使い回しの流木や石
木くず、などがあると、そこからカビが発生しそうですよね?
できるだけ発生のリスクを少なくすることでしょうか

あとは、自然素材を使用した防カビシートを貼っておくとか?
試してないのでわかりませんが…







下草はミスト式で管理できますが
ミリオフィラムやロタラなど、水上葉だと葉の形が変形しすぎるものとか
水中でないとうまく展開しないものは水をいれてフィルターをまわして管理するしかありません




水草をストックしておく従来の通常管理のストック水槽です



DSC02420.jpg






こんなかんじで、アクリルの仕切り板で
サウナ室のような、ひな壇構造にしております


DSC01764.jpg






現状はこんなかんじになっております


DSC06644.jpg










モサモサ〜〜〜〜〜


DSC06656.jpg


を使用している理由は
その部分だけ取り出したり、置き換え、移動できるからです









DSC06630.jpg


全部の鉢を取り出せば、まるごと水槽を洗えると思います

やってないけど












しかるべき剪定をして、レイアウトすればダッチアクアリウムにみせかけることができそうな気がしますが
美しいレイアウトのまま維持できそうにないのでやめておきます


DSC06650.jpg











こちらは、45センチ90センチスリム水槽
レイアウトとストックの中間的ポジションになっております


DSC06701.jpg


たまに追肥するくらいで、2週に一度の換水だけは欠かさず、なんとなく習慣化無意識管理

野外の園芸に比べて、環境の激変がない虫が来ないってだけで、これだけ管理が楽な水草水槽です



今年もこんなかんじで、このブログも習慣化無意識更新してゆきまーーす

ごひいきに、よろしくお願いいたします









          ポチッと押していただけるとうれしいです
にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
| テクニック | 08:06 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
カミハタのOKOSHI(おこし)ってのがありました
水槽学部顧問のタナカカツキです
みなさま、こんにちは








90センチの水草パレット水槽には
とくに液肥など与えておりませんので、そろそろ養分を添加したいなーと思いつつ
アクアメーカーカミハタさんのページをのぞいておりましたら
こんな商品がありました



DSC05141.jpg


カミハタのOKOSHI(おこし)
さっそく、注文、届いた






1000円以上しますが
オコシが20個も入ってる!


DSC05144.jpg








効き目はいかほどか、夏休みの自由研究をしてみることにしました


DSC04998.jpg


ひとかたまり






右側の黄色いポリ鉢にだけ入れてみます


DSC05000.jpg


量的に、ひとかたまりはやや多すぎ…だと思いますが
やってみます







ソイルを入れて、植栽
各水草は同じ長さ、同じ節目で


水草の種類は
ミリオフィラム
ロタラワイナード
ルドウィジアspスーパーレッド
ロタラグリーン
パールグラス
(顧問がよく使う素材を)



DSC05006.jpg


同じ明るさの位置で検証









写真ではわかりずらい

図にしてみるとこんなかんじ
25.jpg



(パールグラスは途中で抜けてしまいました)











1週間が経過




こんなにはやく効果があらわれるものなのか…






OKOSHIは肥料の粒がコーティングされるので成分がゆっくりと安定して溶け出します
持続性があるのが良いとこです






さて、2週間経過




よくわかんないので、取り出してみよう









DSC05131.jpg









鉢からだしてみよう


DSC05138.jpg


その差は歴然




まだ溶けていないオコシの粒がパラパラと出てきました

ひとかたまりのオコシの分量を調整したいときは
水に溶かせば粒が分離してくれますね




この検証では、見事な効果が見て取れますが
正確な結果を出すには、いろんな条件下での検証が必要かと思われます
水質や水温、生体やソイルとの関係など様々な要素が絡み合いますからね

ソイルは使い古しのソイル、ライトは蛍光灯、生体はやや多めに入ってます
検証と言うわりには雑な条件ですね








あと、写真では伝わらないですが
水草の成長、長さだけではなく、その艶も、葉っぱのシャキシャキ度合いもオコシ有りの方が良かったです。スーパーレッドの赤の深みもよいかんじで出てました








ということで

結論



このパレット水槽ではカミハタのOKOSHIの使用は控える!

水草大繁茂でトリミングに追われそうだから!(ズコーーーっ!)



以上でーす!










         ポチッと。いつもありがとうございます
 

               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ 

| テクニック | 07:38 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
石を磨いて元に戻す

顧問のタナカカツキです

まさか自分の人生で
石を磨く日常があるなんて想像していませんでした
今日やったことは
石を磨いて元に戻すこと
なんで磨いたのかとゆ−と
石の発色を取り戻すため
水中の石は
長い時間をかけてうっすらとコケなどが付いたりしたりして変色してしまいます
コンテストの写真を撮る前に、できるだけ石は磨いたほうがよいです
黒髭ゴケなんかも付着して石の変色は深刻です
変色した石は
周りの色に馴染んでとてもよい感じではありますが
写真にすると、落ち着いた色調になり色彩的インパクトはどうしても弱くなっちゃうのです
龍王石の青を取り戻したい
上の石も磨きたい
石を磨きたいと思うようになるなんて…
取り出します
DSC00080.jpg
そ〜っとやさしく引っこ抜く
DSC00081.jpg
取り出した龍王石
DSC00083.JPG
金ブラシでゴシゴシ…
クエン酸で酸処理する方法もありますが
ブラシでゴシゴシするのがアホらしくてオススメです
DSC00085.JPG
金色のブラシは少し色がつきますね
黒のワイヤーブラシとかあればいいのに〜
右側が磨いた方
あまりきれいに見えませんが、水の中に入れると青く見えます
DSC00086.JPG
磨き終わって
DSC00087.JPG
水中に戻します
DSC00089.jpg
龍王石の色がごらんのように復活しました
DSC00091.jpg
ヤマトヌマエビが近寄ってくるのはお決まりのこと
DSC00102.jpg
変色したまわりの石も
同じように磨いてゆきます
取り出せない石は水中でゴシゴシ磨きます

この作業、じじくさすぎるっ!

コンテストまであと三ヶ月、みなさんがんばりましょー!
「今日は石を磨くから」とデートの誘いはお断り!
         ポチッと。いつもありがとうございます
 

               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ 

もっともっと水草水槽のことを知りたい!
169763.jpg
| テクニック | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「静」と「動」
顧問のタナカカツキです



学生時代は京都で過ごしながら
周りの重要文化財、京の庭や、石庭など
まったく興味のなかった顧問です


それでも一応は美術大学の学生として
龍安寺の石庭の前でむりやり宇宙を感じようとしたけど
そんなことよりも、なるべくはやめに彼女がほしかったです








sdfv.jpg
これは、三尊石組(さんそんいわぐみ)という
親石副石添石の3つを使った石組の基本だとか







これが
水中ではぐぐ〜〜〜っと傾いて
sfgv.jpg

水中での石組みをこのように表現したのが
ネイチャーアクアリウム天野式レイアウトなんですよね










より物理的な力が大きく働きますから
その分、岩がぐぐぐと傾き、目に見えない水流が見えてくる
それで水中感のある石組みレイアウトになる

風景水景のちがいもここにあるというわけですね









顧問が石組みなんかに興味をもったのは
水草をやり始めてからです






天野さんがそんな画期的な石組みレイアウト(発明といってよいような)を発表したのが
1995年頃でしょうか?
今から20年前…
その頃、顧問は水草なんかにはまったく興味がなく、石組なんかもスーパー無視で、
インターネットがともす未来に胸踊らせてましたよっ!
週末はクラブで朝まで踊り狂ってました



マンガ「部屋へ!」タナカカツキ(パルコ出版)の1ページ













石組みのお話しをもう少しします






sdfv.jpg

この、三尊石組…




なぜこの配石なんでしょう


思えば、生け花も「芯」と「添え」と「控え」という三つが基本となってます



このアンシンメトリーな奇妙なバランスに、日本人の美意識は支えられているのでしょうか


このアンシンメトリーな構図は「静」と「動」を同時に含んでるといわれてるようです




たとえば左右対称のシンメトリーに配石した場合をイメージしてみると
確かに「動き」は止まります

目を泳がすことができず、立ち入ることを拒否されるようです

(なので、緊張を強いる場所では左右対称が用いられるんだと。教会、神社仏閣、門などのデザイン、権力の主張など)









どちらかに重心を傾ければ、緊張がほぐれ
今にも風が流れ出しそうな「動」ある「静」になるのですね



sdfv.jpg





それで

風が水に変わるとこう

sfgv.jpg
水が流れだす
たしかに自然の躍動感がぐんと増します 自然感、水中感倍増!
ゆえに、天野さんの石組は画期的、エポックメーキングだったわけですね

石を大胆に傾けたレイアウトによる水中感こそ、ネイチャーアクアリウムだったと


ネイチャーアクアリウムを提唱するADA主催のコンテストにおいて
審査員(とくに日本人の)が「水中感」を大切に言うのも
そのような石組の歴史があったからなのでしょうか



そんな歴史の変革が石組み界におこったことなど、つゆ知らず
当時、私は深夜クラブで踊りまくる「動」であり
フラッシュライトに浮かび上がる女性のシルエットを
蛇のような眼差しで「静」かに見つめていたのでした










急に話かわります

エーハイムのろ過器がなんだか調子が良くないです
呼び水がしにくくなってます



P1212055.JPG


エーハイムに「動にか静!」と連絡したら
無償で新しいものと交換していただきました
対応も素早かったです


顧問は無償という言葉を愛しています






保証が3年もあるんですね


IMG_0392.JPG


エーハイムすばらしい会社です






         ポチッと。いつもありがとうございます
 

               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ 




もっともっと水草水槽のことを知りたい!

169763.jpg









| テクニック | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コケを出さない
顧問のタナカカツキです

顧問はサウナに行き始めて6年くらいになります
6年くらいサウナに行ってると変身しちゃうみたいです

どのように変身したかというと
風邪をひく回数が激減しました
小学生からの鼻炎がなくなりました
背中に吹き出物があったのですが、なくなりツルツルになりました

このまま10年、20年とサウナに入り続けたらどうなるのか…
顧問はツルツルのド健康老人になりそうです



P1101996.jpg



水草水槽をやりはじめて
5年くらいです

5年くらいやってると、どうなるかというと
新しく買うものがなくなります
水草水槽での出費は主にセットアップ時なので
続けていると必要なものは全部揃っちゃうし、水草は増えるし
新商品ってだけで意味なく買いそうになったりします


P1102007.jpg



それと
5年もやってると
維持管理に慣れます

これまでの大小さまざまな失敗による経験値があがったのか
水槽にコケが生えなくなります

水草はいつもイキイキと美しい姿を見せてくれます




これはたいへんありがたいことです
昔はコケで大いに悩みました
アオミドロとか、藍藻とか(コケではないですが)、水槽の厄介者
最近、見かけることがなくなりました





直接的な要因はなんなのか
何が改善されてコケが出なくなったのか
よくわかりませんが
顧問がコケを出さないようにしているいくつかのことを挙げてみます
(あくまで顧問の水槽の環境下においてです)


魚にエサをあげない

まったくあげないと魚はやせ細っちゃうと思いますが、かなりあげなくても水槽の魚は減ったりしてません。プラティなんか増えてますし、エビもガンガン増えます。魚の種類にもよると思いますが、エサのあげすぎでコケがでる水槽が多いように思います。そして生体はできるだけ少なく


肥料をあげない

栄養系ソイルの養分で十分だと考えます。ADAのニューアマゾニアを使用してますが、パワーサンドは使いません。ただし、長期維持している水槽は長くて3年、水草の色が抜けた時期をみはからって、マルチボトムを底床に施肥してます



P1101987.jpg



水草をたくさん植える

セット初期の富栄養で、コケが出てしまうことが多いので、セット時にはとにかく水草をふんだんに、ロタラなど有茎草をメインにガシガシ植えます
そのために常に水草をストックしておくことが大切


換水

一週間に一度の換水、換水にまさるメンテなし
初期セット時は毎日換水


コケ取り生体

ヤマトヌマエビオトシンを多めに入れてる

食害されたり、水草ひっこぬかれたりしてます



P1101981.jpg



照明時間

8時間以上つけないようにしてます
そして夜は真っ暗にしてます。外光も入れません
コケがでてきたら、照明時間を4時間にします


ほったらかしにする

むやみに手をいれて、水槽内をひっかきまわさない
トリミングなども一度にたくさんきらないで、日にちを分けて少しづつやる


硬度を気にする

石を入れすぎたり、硬度が高くなると水草が育たなくなるように思います








ただ、まったくコケが出ない水槽ということは貧栄養のおそれがあります
2週間ほどで、ガラス面にうっすらとコケが着くくらいをキープしてます








         ポチッと。いつもありがとうございます
 

               にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ 




もっともっと水草水槽のことを知りたい!

169763.jpg





| テクニック | 08:52 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

SELECTED ENTRIES

ARCHIVES

CATEGORIES

RECENT COMMENT

CAJ

 cajlogo.jpg

水草水槽のT

部屋へ!

水草水槽のせかい

AQUAPLANTS

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH